ピアノの鍵盤は、どうして88鍵になったのでしょうか?

ピアノを買取したあと中古ピアノとしてリサイクルされますが、どんな風に扱われるのでしょうか?

リサイクルピアノとして販売される前に、専門のピアノ技術者によって徹底的にメンテナンスされます。傷があれば、もちろん綺麗に補修されます。故障している部品も交換し、調律も行われます。そんな風にして、ピアノ本来の機能を取り戻すわけです。外装にカビ・サビ・汚れがあればクリーニングされて、まるで新品と見間違うほどに生まれかわります。
 
生まれ代わった中古ピアノは日本国内で販売される場合もあります。最近は海外に輸出されることが増えているというデータがあります。輸出先としては、アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリアなどの先進国が中心ですが、アジア圏のニーズも増えています。
 
中国・台湾・マレーシア・シンガポールなどのアジア圏にも輸出される事が多くなっています。今や中古ピアノの輸出先は全世界に拡大しています。大切にしてきたピアノも海外の子供達を中心に生まれ変わります。
 
ピアノを査定してもらう場合には、次のようなポイントをチェックするといいでしょう。
業者から聞かれることは、次のような項目です。
 
モデル名(型番)
アップライトピアノの場合は天板の蓋を開けたら正面中央部分から右側に金属板がありそこに印刷されています。グランドピアノの場合は、譜面台の下の金属フレームに表記されていますから、大屋根を開けて鍵盤側からチェックしてください。電子ピアノはペダル位置から見上げた本体の下や本体の背面にステッカーが貼られています。
 
製造番号

モデル名の近くに4桁から7桁程度の数字が記載されています。
 
メーカー
ピアノを製造した会社の名前は鍵盤の蓋の裏に記載されていますから、鍵盤の蓋を開けてチェックしましょう。
 
ペダル

2本のものと3本のものがありますので、これも確認しておきましょう。